SSブログ

進化した羽毛工房展示が整いました [羽毛工房]





飯田市の羽毛布団専門店;羽毛工房の小池ふとん店です

オーダーメイドのわがまま羽毛ふとんの店長、小池 敏文です

かねてよりご案内の「わがまま羽毛ふとん」の

見本羽毛ふとんが揃いました

羽毛が高騰していて「羽毛ふとんはぜいたく品」の趣がありますが

掛ふとんとしては最適の条件を備えています

そうなれば効率よく「ご自分にぴったり合った羽毛ふとん」を

少しでもお安くおつくりすることを考えましょう!!

そこで当店ではオリジナルの羽毛ふとんづくりを進めています

無駄を省きより快適にお使いいただける羽毛ふとんをおすすめいたします

お使いになる人の体質!お使いになる環境!そして地域温度差等を考慮!!

しておつくりした9つのパターン

その見本例ができましたのでご紹介します

同じ側地、同じ羽毛(この場合はフランスホワイトダックダウン90%)

まず暑がり、暖房完備の家、温暖地向き

CIMG5842.JPG

CIMG5839.JPG

CIMG5840.JPG

例えば北海道(暖房完備)ではこのタイプの羽毛ふとんが標準です

マンションとか床暖などの新しいタイプの家もこのタイプがおすすめ

細かいキルト、

羽毛量800グラム

合いかけタイプの羽毛ふとんです

伊那谷標準タイプの羽毛ふとん

体質普通、日本家屋など、寒冷地

CIMG5848.JPG

CIMG5843.JPG

CIMG5845.JPG

伊那谷標準の羽毛ふとんです

今まで多くの方におつくりしている羽毛ふとんのタイプです

普通の日本家屋など、伊那谷(寒冷地)、普通体質、

通常の暖房施設などの方にお勧め

また重い羽毛ふとんが嫌いな方にもすすめします

当店オリジナルキルト、

襟元足元暖かく

サイドから隙間風が入らない

からだにぴったりします

羽毛量1300グラム(伊那谷標準量)

軽くて暖かいと好評の羽毛ふとん

寒がり、北向き家屋、アパート、極寒冷地など

CIMG5855.JPG

CIMG5850.JPG

CIMG5852.JPG

CIMG5854.JPG

襟元折り返した写真です

二層キルトの違いわかりますか?

同じ羽毛量でもふくらみが違いますね

このふくらみが暖かさの秘密です

とにかく寒がりの方、体温が低くて冷え性の方

寝室が冷え込むような場合、隙間風などが入りやすい日本家屋

高所や極寒冷地などにお住まいの方にもおすすめです

九州ではこのタイプの羽毛ふとんが売れているようです

家の作りが夏の暑さに合わせているためといわれています

当店オリジナル二層キルトです

通常の二層は膨らみすぎて「体にフィット」しません

そのため逆に寒く感じることがあります

また上の層と下の層が寝ている間にずれてしまい

寝返りなどにより羽毛ふとんがからだから外れたりします

そんな欠点を改良した新しいデュアルコンフォートキルトです

からだにフィットしてなおかつ保温力が多いので

とっても暖かです

また上下それぞれ5センチずつのマチ巾になっていますから

増量羽毛をしても十分なふくらみが保てます。

今回写真の見本は羽毛量が1300グラムです

寒がりの方には1500グラムくらいまで大丈夫です

9パターのうち標準的な3パターンをご紹介しました

店内見本として展示しておりますので

いつでもお気軽にかけ比べてください

快眠アトリエホームページ


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。